ロードボンバーを見てしまった [プラモデル]
忙しくて、投稿できなかった。
プレゼント応募は0であった。予想通り。世の中の人達はそんなに暇ではないという事だ。
閲覧数も極端に低かった。
SRカスタマイズ途中で1か月以上中断したが、これにはわけがある。
多忙ともう一つロードバンバーの写真を見てしまったからだ。
SRが販売される前にXT500のシングルエンジンを使用して、レーサーを作成した人がいた。
島英彦氏である。
その存在は知っていたが、実物は知らなかったし、それほど興味もなかった。
しかし、あるバイク雑誌で見てしまった。
かなりの衝撃である。
タンクの原型は3ミリアクリル板で作っていた。
これを、左右2枚ずつさらにカットして、再度貼りあわせ整形すればロングタンクが出来ていたのだ。
しかし、ロードボンバーの写真を見つけ、このままタンク製作するか、作り直すか迷いつつ、時間だけが流れてしまった。
実は私はSRX6に乗っていた。SRX6は1994年で生産中止されている。
また、SRが欲しくなり、いろいろ調べていたら、キャブではなく、インジェクションモデルしか販売されてない。
となると、キャブモデルは中古しかない。となると、SR500を入手し、スープアップすればよいではないか(500の最終モデルは2000年式だが)・・・という事で、取敢えずSR500の程度のいい物を探すことにし、カスタマイズの方向を探ろうと、プラモで検討(と言うと大袈裟だが)することも兼ねてのプラモデル製作だったのだ。
SRXはスーパートラップを付け、ハンドルを絞って乗っていたので、マフラーとキャブ、セパハン、バックステップ、ロングタンク、シングルシートの換装のみ決めていたが、どのようなカフェスタイルにするか迷っていた。
そして、ロードボンバーの写真を見て一目惚れし、そのレプリカにしようと決めたわけだ。
しかし、レプリカモデルにするタンクシートがスラクストンで販売していることを突き止めたが、シートが何とも間延びしていて、ロードボンバーのシングルシートのようにいかにもすっ飛んで行きそうなキレのあるシェイプではない。
いろいろ問い合わせてみたが、シートを短く加工するのも大変なようでワンオフしかないという結論に達した。
そして、ブログそっちのけで調査に入ったのであるが、またまた意外な展開を迎えることとなる。
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