SR400スペシャル・続き

スポークをすべてはり終わったが、反省点が少し。

1、ステンレス線の径の選択は間違っていなかったか？

 

ステンレス線径0.２８ミリというのはスケールとしては、かなり忠実な太さと思うが、細すぎてピシッとまっすぐにならない。

そして、強度不足で作業中変な応力がかかるとすぐ曲がってしまう。

以前のように０．４５ミリを使用した方が良いように思える。

０．２８ミリはすぐによれるという点では、次の反省点にも関わる。

2、瞬間接着材を使用しているが、使い方は適当か？また他に良い接着剤はないか？

瞬間接着剤はほんの少量の使用で済ますべきだが、どうしても多く使用してしまう。

そうするとプラスティックのメッキ部分を侵してしまう。

また、０．２８ミリステンレス線が撚れて交換しようとすると、接着力が強く、無理な力をかけざるを得ず、沢山の傷をつけてしまう。

この２点は検討の余地あり。

ともあれ今回はこれで進む。

 

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