メディアクラフト mini-X改造その3 [RCヘリ]

付け加えたバッテリーの配置まで来た。

ボディーの後ろに0.28ミリのステンレスワイヤーで括り付ける・・・という安易な方法をとる。

DSC01930.JPG

 

全体像はこうなった。

DSC01929.JPG

かなりコンパクトになった。

ノーマル機と比較してみよう。

DSC01926.JPG

全長がかなり短くなっているのが分かる。

DSC01927.JPG

テール部の違い。

DSC01928.JPG

テールローターの45度傾斜は全く効果なかったので、殆ど元に戻している。

ただ向きは逆転のまま。

では機能比較してみよう。

ノーマル機をN、改造機をS1とする。

heri比較.JPG

このように充電時間はほとんど変わらないにもかかわらず、飛行時間は約2倍になっている。

10分半コントロールを続けるのは結構しんどいくらいである。

重量はバッテリーひとつ増えたわけだが、その分機体の余計な分を削り落としているので、変わらない。

機動性、つまり動力性能が劣る結果になったのは、テールローターを短くしたせいであろう。

テールローターを短くせず、機体バランスを取るようにした方が良い。

取りあえず、バッテリー1つ(70ミリアンペア)を2つ(140ミリアンペア) にすることにより、航続時間が2倍になる事が分かった。

メーカーは総合的なバランスを考えているのだろうが、今までかなりフライトしたが、モーターへの負担も掛かっていないようである。

バッテリー増強バージョンを早く出してほしい。

それとテールローター用モーターをもう少し強力なものにするとより機動性が増すと思う。

 

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タグ:バッテリー
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