ちびファルコン徹底減量とリンクロッド量産 [RCヘリ]

この際徹底的にダイエットさせた。

フレームと思っていたメタルパーツは、実は一部だけがフレームだった。

DSC01660.JPG

 

 

それも本当のフレームとは言えないものだった。

メタルパーツの前部はプリント基板を止めるもの、後部はLEDランプ基板を支えるもので、ボディー強度とは関係ないものである。

そのメタルパーツの中間部を切り取った。

ランディングギアも取った。

ランディングギアは離着陸の時必要と思ったけど、ハンドランチの方が事故が少ない。

従って破損が少ない・・・と割り切った。

ついでにテールプロペラも折れたので取り去った。

前方に少し、重心を掛け、若干前進するようバランスをとり、ホバリング練習用と割り切る。

スタビライザーのリンクロッドがどんどん無くなる。

何故か・・・リンクロッドのスタビライザーとの連結穴、プロペラとの連結穴をユルユルのルーズホールにしておく必要があり、少しの衝撃でも飛んでいくからだ。

何故ユルユルのルーズホールにしておく必要があるのか?

この穴が少しでもきついと、フライト時大きくローリングするからだ。

このローリングが始まると次第にローリングが大きくなり、コントロールが効かなくなる。

これが重要ポイント・・・リンクロッドのアナはユルユルのルーズホールに調整する事!

リンクロッドの作り方を再び・・・

まず、よくある塩ビ?の箱からプレートをとり、リンクロッドの両端の穴の間隔を正確に本来の間隔とする。

何故塩ビが良いかというと、丁度良い柔軟性と剛性を備えているから。

そして、穴をあける。そして穴にできるバリをカットする。

チビファルコンの場合は1.5ミリのドリルがピッタリ、ピンバイスで慎重に。

そして折線をけがく。

DSC01662.JPG

 そして周囲をカットし、

DSC01663.JPG

出来上がり。

DSC01664.JPG

これがガチガチのプラスチックのような材料だと、ホールの周囲にできるクラックを収めきれず割れてしまう。

また、ユルユル加減の調整も難しい。

 

PR

山下晴雨 ペン字・・・山下晴雨の驚異のペン字上達法!口コミ人気 NO.1

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。